【広告ヒント集】 ここをわかれば、 間違えない! アド・ヴァイス スタディオン 編集:sui studio 東京都豊島区雑司が谷3-12-3川戸ビル203 〒171-0032 info@image-garage.com |
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画像素材(総論) 結婚式のサンキューカードを、パソコンで手作りしてみました。しかし文字と色だけの構成ではなんとも味気ない、しかし写
真屋さんに撮影して貰うほど予算が・・・。「よし、素材集の赤いバラを入れてみよう!自分の中ではこのレイアウトに赤い薔薇がピッタリだっ!」。このようなケースでイメージ素材などが使用されると思います。一般
の方は、パソコン売場の画像素材集を買ってくる事が多いと思いますが、「折角買ったのに、レイアウトしてみたら今一つ思い描いた上品な印象がでてこない」なんてことはありませんか?「構想では、ものすごく美しいカードのはずだったのに、なんかアンバランスなものになってしまった・・」ありませんか?考えうる原因としては
そういう意味で、「オススメ」素材というのはケースバイケースですし、なにより広くどんどん探すというのが、最大のオススメなのです。プロ用のフォトギャラリーでは「量 なら○○社」「モノクロームで懐かしいイメージなら○○社」「凝りに凝ったカッコつけてる作り写 真なら○○社」とありますが、そんな中でも沢山のイメージ写真に目を通していると「モデルがわざとらしくて、なんか田舎臭いなぁ」と思ってるような一連の中でも1カットだけ「これは、使えるっ」というものが出てくる場合もあります。だから、メーカーさんに対しては申し訳ないですが「1社1冊に限定しない」というのがオススメになります。「ここのメーカーはカタログ送ってきたんで、いつもここの素材集から使ってんだ」というより、大きな店の店頭やNET検索でたくさんの販売メーカーを時間をかけてあたり、探す対象の底辺を大きくしていく方が良いイメージ画像に巡り会う確率が高まるのです。(当たり前のことでしたね(笑)) 個々の素材(に限らず本やサービスも)などの具体的なオススメ検証に関しては、次回以降、独断でバッサリ検証します。お楽しみに。 <NEXT><BACKtoINDEX>
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